それは多分、幸せなんだろう

人生、振り返って見れば、


小学生くらいは天才レベルの成績だったが、



中学生くらいで、

上の下、中の上。



高校生くらいには、


中の下、下の上。



大学生は、


下の中、下の下。


と、小学生がピークの人生。


成績だけだけど。



クラスでは目立たなく、


人望もなく。


部活では地区大会優勝とか全国大会出場とかあったが、


たいして注目もされず。



元々、団体組織、会社組織で、


出世できるようなタイプではないし、


独立して、商売や事業しても成功するタイプでもない。



競馬か小説かミニロトで、


まぐれ当たりして、


小銭を掴めれば、


ミラクルだと思う人生。



バイトや派遣で、


月１０万円稼げて、


死なない程度にギリギリ生きれても、


私にとってはミラクルかもしれないが。



でも、



死ぬまで、死なない程度に生きてて、


何の意味があるのだろうと考えたりもする。



それは多分、幸せなんだろう。



いや、



幸せと思わなくてはならない事なんだろう。