終活

２月１３日。


昔話。



昔、姥捨山ってあって、


働けなくなり、動けなくなった年寄りを、


口減らしの為に、姥捨山に捨てに行くわけ。



私なんか感受性が、


武よりも豊すぎるから（←自分で言うな）


自分の母親を姥捨山に背負って、

捨てに行く気持ち想像したら、


足が震えるよね。



でも人間、生物って、


生殖終われば、用済みだから、


存在価値としては、ないんだと思う。



ジジイは特に５０歳過ぎたら用済みなんだってさ。



終活急げ、



世のジイ様方。




こうゆう、いい話を、


バレンタインデーの前日にするあたり、



私も、まだまだ、



生きる価値があるって事だ（←一番ねーよ）



さて、出撃。



想像だけで、足震えるけど、



今日は負けて、足震える(^_^;)



勝てないと辛いなあ。



私の終活は、



自分で姥捨山に歩いて行く事か。