murazakiのブログ

日々の出来事を日記分として書いていきます。パチンコ分、競馬分、哲学分も少々。

日記分、今、日大の学生がすべき事

日記分
 
アメフトの事。

しかし、名前や顔を出して会見する必要があったのだろうか?

一生残るから、関西学院大学に、文書で送った方がよかったと思う。


でも、どうゆう理由だろうが、

怪我させられた選手からしたら、関係ないから。


監督やコーチの指示があったから、反則タックルした選手を許す、


というふうにはならないだろう。


それは、加害者側の勝手な理由であって、


被害者側には関係ない。


不当な指示を断る、従わない、

という選択はあった訳だし、


自分が試合に出られる出られないという、自己都合での選択だから。


緊急でも、危急でも、ないし。


だから、相手の選手を怪我させてもよいと正当化できるような理由ではない。


日大や監督やコーチと反則タックルした選手の対比だと、

選手の肩を持つ人も居るだろうけれど、


反則タックルした選手と怪我させられた選手の対比で、


反則タックルした選手の肩を持つ人は少ないと思う。


基本的には、言い訳は出来ない。


謝罪にきて、許さないとなって、

刑事告訴してる訳だから、


実行者である、反則タックルした選手は、

刑事告訴を取り下げない限り、

助からない。


一生、犯罪者として生きていかねばならない。

本人も、その家族も。


だから、反則タックルした選手がすべき事は、

記者会見ではなく、


被害弁済の為に、アルバイトや日雇い派遣などの仕事をする事だし、


日大のアメフト部の選手も、反則タックルしたを助けたいなら、


アルバイトや日雇い派遣などの仕事をしたり、


募金活動をして、怪我した選手の、

治療費や慰謝料や見舞金を作る。


日大の学生も、就職活動に影響がある、

とか言ってないで、


募金活動でもして、少しでも、被害者に、支援する事。


それしかないと思うが、


そうゆう話は、今のところ伝わってはこない。


最近の学生って、なにもしないのかなあ。


日大の学生の意地とかプライドとか、

そんなものはないのかな。


悲しい事だ。